① 語学学校のオリエンテーション時点で外国人の友達を作る クラスが分かれてからでは遅いのです。既にクラスには数ヶ月前に来た生徒達がいて、コミュニティができているので、少し入りづらい感じがあります。でも同じ日に入学をする人たちであれば、まだ友達もおらず友達を作りたいと思っています。“Hi, My name is XXX. I’m from Japan. Where are you from?(こんにちは、私はXXXです。出身は日本です。どこの出身ですか?)”など気軽に声がかけられます。そこでクラスが違ったとしても、オリエンテーションが終わったあと、どこか行かない?と約束をしていれば、ほぼ確実に出かけられます。
② ハウスパーティへ行ってコミュニティを広げる これだけ聞くと危険な感じがするかもしれません。国によってはハウスパーティが盛んにあります。そこでコミュニティを広げると現地の人と知り合うことができます。「どこでパーティしてるの?」と思うかもしれないのですが、ここは既にその国に滞在している日本人の友達が必要です。
国によっては知らない人とでも話す文化があります。スーパーのレジで“How are you?”と声をかけられ、服屋にはいると“May I help you?”と声をかけられる。そんな時は現地の人と無料で話せるチャンスです。何か会話をしてみてください。プラス1文何かを言うだけでも練習になります。
スーパーで“How are you?”と言われたのであれば、”I’m great, thank you. It is really hot outside. I came here to get some ice cream.(元気ですよ、有難う。外がとても暑いからいアイスクリームを買いに来たの”と来た理由を言ったり、“I’m fine, thank you, and you? I like your T-shirts by the way.(元気ですよ、有難う。あなたはどう?ところであなたのTシャツ素敵ね。)”など、会話がそんなに続かない内容でもいいんです。買う予定がなくても服屋さんや本屋さんに行ってみてください。”Excuse me. I’m looking for a pair of sandal. Do you have black one?(すいません、サンダルを探しています。黒いものはありますか?)”など声をかけてみてください。買う予定がないのに申し訳ないかもしれないですが、会話のチャンスです。